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栃木県議会議員 相馬 憲一 | |
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平成24年度観光協会通常総会 2012.05.29 Tuesday
平成24年度大田原市観光協会通常総会が開催され、出席しました。(花月)
大田原市観光協会は、大田原屋台祭り、大田原街かど美術館、佐久山花火大会、おおたわら七副神、大田原市菊花展、大田原市産業文化祭、大田原市太子祭、さつき展、盆栽展、那須与一公顕彰会、くろばね紫陽花まつり、くろばね夏祭り、くろばね秋祭り、天狗王国夏祭りを協賛しています。
また、出店事業では、22回出店し、総売り上げ1,706,877円でした。いろいろなイベントに参加している努力は大変なものです。
中央通り地区第一種市街地再開発事業祈願祭 2012.05.28 Monday
大田原中心市街地活性化の一つのプロジェクト、中央通り地区第一種市街地再華発事業施設建築物新築工事祈願祭が行われ参加して来ました。
ねんりんピックとちぎ2012総合開会式 2012.05.27 Sunday
ねんりんピックとちぎ2012総合開会式が栃木県体育館で開催されました。 栃木県総合運動公園、栃木県体育館など宇都宮を中心に、テニス、ソフトテニス、ソフトボール、ダンススポーツなどが各会場で開催されます。 ねんりんピックのシンボルマーク 平成26年の秋 栃木県で第27回全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木2014」が開催されます。 スローガンは、咲かせよう!長寿の花を 栃木路で 平成26年10月4日(土)〜7日(火)の予定です。 大田原市は、ダンススポーツが開催されます。 写真は、開会式の様子です。 那須農業振興事務所管内視察 2012.05.24 Thursday
24日は、那須農業振興事務所管内視察を行いました。
初めに訪れたのは、那須町の那須高原今牧場チーズ工房です。 大自然の恩恵を受ける那須高原で、県内初の6次産業化法の認定を受けた今牧場は牧場産チーズを販売しています。フレッシュタイプ・ウォッシュタイプ・セミハードタイプ・ハードタイプ・山羊チーズとチーズ作りコンテストで受賞歴のある職人が、情熱をもってチーズを作っています。 今牧場では、乳牛150頭、山羊15頭を飼育しています。チーズは牛乳10に対し1しかできない物であることを教わりました。400Kgの牛乳から40Kgのチーズになるそうです。 今牧場の売りは、搾乳した乳が直接チーズ工房に運ばれるシステムを取っていることです。 チーズはできるが、なかなか販売ルートが拡大しないと言っていました。 写真は、今牧場で飼育されている山羊さんです。 次に訪れたのは、田代小学校前で行われている自然環境・生態系保全施設整備事業です。 田代地区は、那須用水の一部で、魚類や水生生物が多数生息している区間で、田代小学校の環境教育や近隣住民の憩いの場として自然環境・生態系保全施設整整備事業により、景観・環境に配慮した整備を行いました。 田代小学校では、那須用水維持管理委員会、那須町と共同で、 H21.9.3第一回生き物調査(講師施工前の生物確認) H22.9.6第二回生き物調査(モニタリング調査) H23.9.2第三回生き物調査(モニタリング調査) を実施しています。 主な確認生物は、ヤマメ、カワムツ・ゲンジボタルだそうです。 次に訪れたのは、那須塩原市でうどの新品種親株を増殖中の農家です。 うど新品種「栃木芳香1号」「栃木芳香2号」は、栃木県農業試験場で開発され、平成24年4月25日登録になったばかりの品種です。 〇栃木芳香1号は、軟化栽培向きで、アントシアニン色素が少なく色が白い、曲りが少なく外観が優れる特徴をもっています。現行品種の「紫」に比べ、収量が同等〜2倍程度多いとされています。 〇栃木芳香2号は、緑化栽培向きで、苦み、アクが少なく食味に優れ、曲りが少なく外観が優れる特徴をもっています。現行の品種「紫」に比べ、収量が2〜5割ほど多く、極めて多収であるとのことです。 下の写真は、生産用親株を増殖している畑です。 下の写真は、ウドの違いを説明してくれている佐々木さんです。 最期に訪れたのは、平成23年度災害復旧事業で整備された龍尾堰です。 地震の被害により堰のあちこちに亀裂が入ってしまい大田原市土地改良区が事業主体となって工事を行いました。 中華「華園」こだわりの黒羽味噌ラ一メン 2012.05.24 Thursday
昨日の黒羽商工会総会においてスローライフ推進事業推進店として表彰された中華「華園」の味噌ラ一メンを食べて来ました。 華園は、「とちぎの地産地消推進店」にも認定されています。
華園のこだわり食材ご紹介のパンフレットが置いてありましたので、ご紹介いたします。 小麦粉は県内で唯一、栃木県内産小麦を製粉し販売している足利市笠原産業の新品種「タマイズミ」と「イワイノダイチ」を使用。 「タマイズミ」は小麦粉グルテンの量を増やすために、通常の3倍の手間とコストがかかるという栃木県産小麦の最高級品です。 また、国内産なのでポストハーベスト(残留農薬)の心配がありません。 *笠原産業によると、栃木県内産小麦にて自家製麺しているラーメン店は県内で3店舗ほど、県北は現在のところ、華園のみということです。 麺は着色料・防腐剤無添加の自家製麺です。 材料は栃木県内産の「タマイズミ」「イワイノダイチ」「卵」。 かん水は少なめにしています。 「手もみ麺」は中太麺をひとつひとつ丁寧に手もみしています。 「ちぢれ麺」はゆるく縮れた細麺です。 どちらも加水率がやや高く、2~3日熟成させるのでコシがあり滑らかです。 しかしながら、茹で伸びしない薬(科学物質)を添加しないので若干伸びが早めです。 *かためのゆで加減がお好みのお客様は遠慮なくお申し付け下さい。 豚肉は那須塩原市産「三元豚」を使用。 「三元豚」は漢方薬の入った飼料を食べさせることで健康管理に努め、ホルモン剤や抗生物質を与える事なく飼育しています。さらに仕上げの1ヶ月はサツマイモだけを食べさせることで、肉の甘み・旨みを持たせます。 卵の親鶏は、全国名水百選でもある、「尚仁沢湧水」の高原山(矢板市)の山中の素晴らしい環境で雛から育成されています。 加熱殺菌された特殊配合飼料(カテキン・木酢酸・粉砕したカキ殻などのミネラル成分を多く含む)で、健康と安全を確保しています。 スープは化学調味料に頼らないよう工夫し、三元豚の豚骨や鶏がらを使用し、香味野菜や昆布、節類等数種類をブレンドして使用する事で食材そのものの「旨み・コク・まろやかさ」を持ち合わせた、体に優しいスープに仕上がっています。 と書かれていました。 食事の後、こだわりの食材についてお話を聞きました。これだけ考えて食品の安全に気を配っているのに感心しました。 古い話になりますが、レイチェルカーソンの「沈黙の春」を思う出しました。 黒羽商工会第51回通常総会 2012.05.23 Wednesday
平成24年度黒羽商工会第51回通常総会に出席しました。永年勤続優秀社員表彰を受けられました皆様、おめでとうございます。また、スローライフ推進事業で認定表彰された中華「華園」様御受賞おめでとうございました。
認定商品は、「黒羽みそラーメン」で、食材として県内産小麦粉、卵、地元産大豆、豚肉。特徴は、県内産最高級小麦粉で作った自家製麺、良質の地元産大豆を使った特性味噌などを使用していることが表彰につながったようです。 早速、明日食べたいと思います。 平成24年度大田原商店連盟通常会員総会 2012.05.22 Tuesday
平成24年度大田原商店連盟通常会員総会が片岡屋で開催され、出席しました。
1.中心市街地活性化イベント事業
?地域住民並びに消費者参加型のソフト事業開催
?一店逸品運動への積極参加
?景観整備事業
2.部会活動の推進
?歳末大売り出し部会
?ますつり大会協力
?大田原屋台祭り、写真コンクール協賛
3.桜まつり協力
4.納涼祭
5.大田原市産業文化祭協賛
6.大田原市歳末大売り出し
7.商店会の組織強化並びに会員増強
が平成24年度事業として議決されました。
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